100%国産(能登産)、「そのまま」にこだわった「はちみつ」

「能登の里山里海」で原風景養蜂

美しい日本の原風景に出会える奥能登.日本海に突き出た能登半島の,ぐるりと海に囲まれた丘陵地や低山地には,人々の暮らしと結びついた「里山」が多く残ります.次世代に継承すべき農法や生物多様性を有する地域として,2011年にFAOにより世界農業遺産「能登の里山里海」と認定されました.
奥能登の里山にはミツバチの生育に必要な花蜜源,花粉源となる植物があり,その豊かな多様性がアピモンドのはちみつに凝縮されています.ペットとして養蜂を始め,自然との関わり,農業のあり方など,多くのことをミツバチに教えられながら試行錯誤を続けました.始めて収穫したはちみつを口に含んだときのあの感動を,皆様にも味わっていただきたく,巣板から抽出した「そのまま」のはちみつを瓶詰めしています.

Honey from Noto, Ishikawa. Our area is recognized as Globally Important Agricultural Heritage Systems (GIAHS) by FAO. Enjoy honey from black locust and diverse plants of Satoyama, village-vicinity mountain.

代表取締役・生産者

井 上 治 子